TOEFLの結果&色々(長いかも)

おはようございます。全然寝られなかったkazu&二度寝出来ないでいるkazuです。

まず最初に言っておきますが、いつもに増してUnorganizedな文章を書いてしまいそうです。あと自分らしさ全開なので、そういうので不快になると思った方は結果だけ見てすっとブラウザを閉じていただくことをオススメします。


実は結果は予想通りでした。今日のメールはAM4時頃に来ていて、朝速攻で起きて通知があることを確認したらすぐにTOEFLの結果を見ました。多分、ある種の期待があったのでしょう。大学生用語を使って表現するのであれば「ワンチャンあるっしょ」という感じです。

まぁだらだら書いてもしょうが無いので

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R23/L21/S14/W22 T80ですね。

ぶっちゃけ予想通り。前回は初ということもあり点数予想が全く出来ず、40点とか50位だろうと思っていたら76だったみたいなことが起こったのですが、今回はまぁ80くらいかなと思ってました。予想的中。80点取ることに1万くらいかけていれば良かったですね(笑)100点は大穴です。

まぁ、S以外は上がって前回からトータルで4点上がっていますが正直この程度は誤差でしょうね。誤差だと思います。多分前回受けた時点でも受けているときにモチベーションあったらこれくらい取ってますね。でも前回も思いましたがあの程度で14点も頂けるんですね。個人的に5点って出てても納得してしまうくらい酷かったので。これくらいの評価基準でありながらこの程度しか叩き出せなかったという点で自分のSpeakingはこの程度ということでしょう。努力不足。勉強の結果が出るまでに2ヶ月くらいかかるというのであれば7月辺りの努力が足りなかったと言うことです。テストなんかがありましたが言い訳になりませんし、言い訳に使いたくないです。言い訳に使うために授業を取っているわけではなく、自分の意思で取っているのですから。

なんだか書き足りないのでつらつらと。

Reading

前回の22点から1点アップ。全体の点数の上昇自体が誤差の範囲だと思っているのでこれも誤差。個人的にはかなりショックですかね。なんだかんだでやる気が出なくても、モチベーションが低くても、最も手軽に取り組めて、楽しみながらやっていたReadingですが変化無しですね。勉強時間の合計は大体把握していて、Rに一番時間を費やしたと分かっているだけに最も精神的に来るセクションでした。

問題集も終わらせて、2週目に入ってからはやったことがある問題とは言え正解率も理解率も上がっていたので25点Overが普通に狙えると思ったのですが、駄目でしたね。多分量も読解力もすべて足りていなかったのでしょう。

ここ最近英検の勉強をしていて、自分の実力不足を痛切に感じます。言い訳できないレベルで。今のまま行ったら落ちますね英検。本当に金を無駄にしている。自分の意思もやっている量も圧倒的に足りないですね。

Listening

個人的には伸びていないと感じるセクション第1位。前回が19なので2点上昇。誤差。

なんていうか、本当に聞けてないんですよ。練習段階でもバカバカ間違えるし。全分野でもそうですが、この分野は特に伸び悩みを感じます。英検1級のLの方がTOEFLよりも絶対簡単なのに対して出来ませんし。Rと揃ってLも出来ない。本気(Maji)で英検落ちるんじゃないかと思います。

まぁ、努力不足でしょう。例え他の人から努力してるじゃんといわれても、個人的には努力不足の結果かなと思います。

結局勉強量が足りないのです。すべてはそこに帰する気がします。

Speaking

The 悲惨な分野コンテスト堂々の1位。まぁ本番で問題にトライしながら「あ、受験料どぶに捨てたわ」と感じさせたセクションなので出来としては納得。14点でも高すぎるくらい。5点でも納得の出来。まさか前回より低いとは。誤差と言ってますがこれは断言します。

実力不足&努力不足の結果です。

なんていうか、Speakingをやり始めてからというもの伸びているのかな?と感じます。多分何か読むものがあって音読とかなら以前とは発音やイントネーションあたりは改善されていると思いますが、即応性や文章構成は全く進歩していない感じがしています。勉強方法に変化を付け、モチベーションを上げて対策していくべきセクション。本当に出来なかった。Independentは途中で詰まって結論は言えないし、Integratedは「は?」と思いましたね。今思えば問題自体がちょっとイレギュラーっぽかったかなぁなんて。まぁ、イレギュラーじゃなくても出来なかったでしょうが。

Writing

まさかの上昇。正直上がるとは思っていなかった。前回が20なので2点アップ。Integratedが出来ていたらもっと伸びたでしょうね。ポイント聞き逃すという大失態をして、それっぽいことを書いたんですが、まさかかすったんでしょうか(笑)文法ミスよりも要点を押さえられない方が減点が多いと思っているんですが、そうじゃないのかな。

あ、てかIntegratedみたらGoodですね。なぜ前回よりも出来なかったと確信があるのに上がっているのか。

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ETSのWを採点するE-Writingシステム?はバグを修正した方が良いです(笑)まぐれ当たりだったんですかね。何がYou responded well to the task.なのか謎です。Limitedでも納得だと思うので。

Wは量としてはIndependentの方を多くやっていましたがこれを見るとIntegrated>Independentですね。

個人的にはIndependentの方が伸びているというか、少しは改善を感じられた(量が前回より書けました)のですが、これをみるとIntegratedのほうが改善があったようですね。なぜなのか。


総評

まぁこの程度なんでしょうね〜。トータルで前回より下がると言う最悪の事態は免れたものの、相変わらず自分の書くことに説得力は持たせられないですね。いや、そんなことは問題じゃないんですが。

なんていうか、今回の結果は真摯に受け止めないといけないなと感じました。結構感じるというか、改めて色々と考え直さないといけないこともあるな、なんて。

自分は結果がすべてというスタンスの人間なので、そういう点では結果が出せなかった自分に非がありますね。例えどんな状況であれ、自分に実力があれば結果を出せると考えているので、実力不足ですね。

結果がでればそこに至るまでの過程が正しかったと証明されるわけですから、やはり改善すべきポイントは沢山ある気がします。

今の状態では日本の院ですら要求してくるTOEFLスコアすら満たしていませんね。仮に海外に行ってもこの程度じゃあやっていけないですね。日本語でやりとりできる日本の院ですら大変なことばかりだと思うのに、海外だと議論は出来ないわ論文は読めないはレポート書けないわで悲惨な状態になると思いますね。メンタル面の問題も含めて非現実感が増した気がします。これはとりあえず働けっていう神の思し召しなんでしょうか。

んー何を書けばいいんだろうか。

最初のTOEFLから感じていたことなんですが、受験会場に行くとみんな本気ですよね。いや、自分もテストに手を抜くとかしませんが。なんていうか、このTOEFLに人生賭けてますみたいなオーラの人が多い気がします。社会人の方、留学生の方、高校生、自分以外の大学生。その辺の意識辺りでも差があるなと感じます。

自分は絶対に留学したいとものすごい強い意思と気持ちを持って居るわけではありません。やっていく中でしか見えないこともあると思い、TOEFLの受験を決め、ゼミを辞め、ここまで来たわけですがそれでも自分が絶対に留学したいという結論には行き着いていません。興味はありますけどね。やっぱり憧れみたいなものもあるし、きっと楽しいことも多いんだと思います。

自分は周りに対して「金貯めて院留学してみたい」なんて話していますが、正直、非現実的なことに思えてしょうがないんですよね。留学している自分なんて全く想像できないです。今やっていることを正当化するために、留学を言い訳に使っているっていう感じすら正直してしまうんですよね。口には絶対に出しませんけどね。

働き始めたら、多分惰性でそのままずるずると生活して行ってしまいそうな気がします。別にそれが悪いわけではないし、絶対に留学をする必要も無い、英語に時間と労力を投じてきたからってそれにとらわれる必要も無いんですが、それも違う気がしてしまうんですよね。

いずれにせよ、意識とかそういう面も含めて変えていかないと駄目ですね。ストイックさとか、ハングリー精神みたいなものが自分の中でなくなっているのを感じていましたし、弛んでるなと思ってました。自分はハングリー精神とか自分を追い込めるという能力はある方なんじゃないかなぁと思っていましたが、ないですね(笑)

英語を集中してやろうと決めて、色々と決断してきて、時間と労力を投じたと自分では感じていますが、結果がすべてを語っているので真摯に受け止めます。生活習慣とか、もっと根本的なことも含めて見直していかないと多分、先に進めない気がします。最近TOEICとか、英語について聞かれることが多いのですが自分にあれこれ言える資格なんて無いですね。辞めたゼミの元同期に何を言われても言い返せないです。結果で見返すつもりだったんですがねぇ。

以上

 


 

TOEFLの結果&色々(長いかも)” への4件のフィードバック

  1. いや~ とても良い記事だと思いました。自分に厳しく、自分を客観的にみようとする姿勢はなかなか身につくものではないです。80点は決して悲観すべき点数ではないので、本当は、すごいですよ~、とコメントしたいところですが、Kazuさんの真摯なコメントを読んでそう書きにくく感じたほどです。取り急ぎ。また来ます。

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    1. コメントありがとうございます。
      そんな大層な記事じゃないです。TOEFLの結果をきっかけに書きたかったことをばーっと書いた感じですかね。書き足りなくてまた書きましたが(笑)
      80、どうなんですかね。この80というスコアは初TOEFLで自分に課した目標だったので微妙な気持ちです。あれから更に3ヶ月くらいの期間があったのに結果がこれです。
      一般的な視点というか価値観からはずれてしまっているとは思いますが、全然だなと感じているのが率直な感想です。というか自分できねーなと強く感じるほどです。勉強方法とか色々見直す時期なんでしょうね。

      >取り急ぎ。また来ます。
      お待ちしています!

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  2. この記事と次の追記の記事はいろいろ共感するところが多かったです

    僕も他人には勉強頑張って偉いとか言われることはよくありますが、ほんと怠けてばかりで、ストイックさが足りないと思うことばかりです
    んでそれがわかっていてもなかなかそういうところを変えられない自分に嫌気が指します

    今回kazuさんが書いた文章を読んで、改めて自分のそういうところを変えていかないといけないと思わされました
    ありがとうございます

    んで、ライティングのintegratedに関しては、Goodだったということは通説なら人も機械も4と判断したということだと思うので、メインポイントはすべて盛り込めていたんだと思います
    1つでも盛り込めていないと3になると採点基準に書いてあるので

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    1. >RYUさん
      自分もストイックさが足りないと思うことばかりです。今日も思いました(笑)分かっていても中々変えられないものですよね。でも、裏を返してみると克服することさえ出来れば他の人と差別化出来ますよね。
      多くの人が出来ない、継続できないんですよ。英語の勉強もそうです。英語出来ないって言っている人はやってないだけですから。やれば一歩先へ行くことができ、違う世界をみられるのだと思います。

      >今回kazuさんが書いた文章を読んで、改めて自分のそういうところを変えていかないといけないと思わされました
      ありがとうございます

      そんな恐れ多いです〜大した文章書いてないですから(笑)自分の考えとか感じたことを書き起こしただけであって読者の方に向けて書いたって意識はないのでw
      自分も変えていかないとなと思います。

      メインポイント、勘で当たったんですかね〜ちゃんと聞き取れなかったので若干それっぽくごまかしたんですよ。でも運が良かったんですね。今度受けるときにはちゃんとGoodを安定して取れるようになりたいですね。

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